コントロールカラーは、不要

2011.04.06

顔の赤みやくすみを「隠ぺい」するコントロールカラーは、不要だと思っています。これらは、私が唱える「大人メイクはブラウンペース」というセオリーにもっとも反していますし、第一、コントロールカラーにイエローやグリーンが存在すること自体が不思議でならないのです。私たち日本人は黄色人種ですから、黄色い肌の上にグリーンやイエローを重ねると、ものすごくくすんだ汚い色になってしまいます。赤みを抑えるならオークル系のファンデーションを塗ればいいし、くすみを隠すならピンク系のファンデーションで、血色を補えばいいのです。総じてコンシーラーやコントロールカラーに依存するスキンケアは、失敗率の高い「隠ぺいメイク」です。「臭いものにフタをする」的なその場しのぎのテクではなく、欠点をうまくぼかす工夫をする。そして、欠点ばかりに目を向けず、長所をいっそう伸ばすように、顔全体を見る習慣をつける。これがあなたの肌を自然にきれいに見せてくれる秘策なのです。
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