かつては日本も、自動車産業育成は国の経済振興策として大きな位置付けをされていた。ある意味では護送船団方式とも言える産業政策のもとで、70年代の資本自由化への対応が行なわれた。いずれも通産省・日本政府の後押しなくては実現しなかった国際提携だった。だが、その米ビッグスリーとの提携も、GM、フォード、クライスラー自体の経営の紆余曲折や日本3社の国内外の経営戦略の変化のなかで、提携維持・強化、提携解消と、
商用車のいすゞ... の続きを読む
明確なイメージを持っていなくても、「リボンシステム」のショールームを見学すれば夢が広がるだろうと期待する購入者も多いようだが、見学してからイメージを膨らませているのでは遅すぎる。見学したその場で変更内容について具体的な打ち合わせが始まるからだ。買った人に時間的なゆとりはない。パンフレットやショールームに変更例として提示された内容をみるかぎり、デザインセンスという点においても不安が残る。オーダーする
夢が広がるだろうと期待する購入者も多い... の続きを読む
成功体験が不足してしまうと、子どもは何か困難にぶつかったときに、逃げる気持ちが強くなります。例えば、少し難しい問題を解くとき、ちょっと考えて解けなかったら「わからないから、いいや」とすぐに答えを見る。これを続けていると、「自分の頭で考えて答えを出す」という「乗り越えた感覚」を体験できません。次第に宿題も「わからないから、やらないでいいや。そのまま塾へ行っちゃおう」となる。目の前の小さな壁を乗り越え
「逃げない子」に育てるために... の続きを読む
マツダが残したイメージといえば、もはや生産中止とあいなったRX‐7と、オープン2シーターブームを世界中に巻き起こしたロードスターぐらいのものだ。が、こいつはごく特殊なクルマだ。カローラやアコードのようなオーソドックスなクルマで横綱相撲をとり、ブランドイメージを築いてはじめてクルマビジネスは成立する。逆にいえば、それがないとクルマビジネスは成立しない。たとえば、02年に登場したアテンザだ。このクルマ
マツダが残したイメージは?... の続きを読む
ATを長持ちさせて使うには何よりもATFの正しいメンテナンスから始まると言ってもよいのです。それには、ATFの量を正しく測ることから始めることが大切です。ATFを測る手順について説明します。一部の車種ではエンジンを始動した後、エンジンを停止させて1分以内にゲージを抜き取り、先端をきれいにふき取ってから測るものもありますが、多くのクルマはエンジンを始動した状態で測定するようになっていますので、ここで
エンジンを始動させてから測る... の続きを読む
本田技研は、70年代、80年代と、これまで一貫して成長・拡大過程をたどってきたが、90年代に入ると、バブル崩壊の余波も受けて成長軌道をはずれ、かつてない変動にさらされてきている。本田技研の国内での生産についてみると、1991年より5年連続の前年割れをおこすという深刻な事態がつづき、市場占有率も10%台から9%台に落ち込んだが、96年になって今度は一転して対前年比21・9%増の急激な回復をみるという
本田技研の国内での生産についてみる... の続きを読む
性格を長所と短所だけで区別するというのは、実は非常に難しい。人の個性は自分自身や周囲の人間によっても判断が違う。この個性をプラスにしているものが長所、マイナスにしているものが短所なのだろう。「好奇心旺盛↑↓飽きっぽい」「意志が強い→頑固」という感じに、言い方次第でどちらにもなり得る。自分が短所と思う点は「今後この部分をこうしていきたい」と伝えることで逆に好感度がアップする。自分の中にある個性なのだ
長所な短所、短所な長所を活用する... の続きを読む
九四年三月期で一九年ぶりの経常赤字が予想されるマツダのリストラは深刻である。このため九三年五月末に同社は、経営立て直し策をまとめた。それによると、(1)部品の共通化や他メーカーとの連携により、車両生産コストを三年間で六百億円削減する、(2)新規採用の抑制や退職者の不補充などによって向こう三年間で一五〇〇人の間接部員を削減する、などを柱として、全体で九百億円の諸経費を削るとしている。車両コストの低減
中途半端なマツダのリストラ... の続きを読む
ぜひともやってほしい整備・交換の内容は車種や程度、それまでのメンテナンス状況によって異なるが、過去1年間の点検整備記録簿を見て無交換なら、最低限、オイル&オイルフィルター、ブレーキ液、冷却液、ATF、それにファンベルト程度までは交換渡しを交渉したい。ただし、ATFは過去にあまりにも交換していないクルマの場合、交換した途端に不調になることがある。走行距離5万?以上無交換のクルマでは、かえってそのまま
ぜひともやってほしい整備・交換... の続きを読む
私もお恥ずかしながら一瞬ですが子供の英語教育を考えました。生まれたばかりの自分の赤ちゃんを見ていて思うわけです。この真っ白な脳みそに最初から英語を詰め込んでいったら、どんなに素晴らしいでしょうって。私のように、大人になって苦労しなくて済むんじゃないかって。英才教育として、英語をバンバン入れていくチャンスなんじゃないかと。しかし日本で生活していて、両親とも日本人、自分たち両親が一応英語をしゃべるから
子供の英語教育を考えた... の続きを読む
彼27歳、Aさん24歳の時だった。「事後プロポーズのようになってしまって、そのことに結構長い間縛られました。でも直接プロポーズされていても、結局断っていたと思うから、結果的には同じことなのかもしれないんだけど。結婚はタイミングだってよく聞くけど、本当にそうだと思う。もし私が転職しないで、そのまま人事部にいたら、きっと迷うことなく彼について行ってたと思うから」。仕事と恋、どちらも大切だけど、どちらか
結婚はタイミング... の続きを読む
プロもいるこれだけ高額の買い物をするのに、「プロの不動産会社」と「専門知識の乏しい消費者」でやり取りをします。多くの人はそのことに不安を感じるようです。そこで最近では、消費者サイドに立って、物件の評価をしたり、見学時に同行したりする会社が増えてきました。費用は、物件見学時に同行する場合は5〜6万円程度という会社が多いようですが、物件の診断をする場合は、8〜25万円くらいとかなり幅があるようです。建
買ってよいマンションを診断する... の続きを読む
翻訳はむずかしいと考える理由が「語学」の難しさなら、中学高校や大学で英語の成績が少しばかりよかった人たちや、仕事や生活で外国語を道具として使っている人たちが翻訳ならやさしいと考えたとしても不思議ではない。翻訳はむずかしいという見方と翻訳なら簡単だという見方は、正反対にみえて、じつは「語学」を共通項とする表裏一体のものなのである。翻訳なら簡単だという見方がいかに根強いかは、翻訳学習者の意見を聞いても
翻訳はむずかしい?簡単?... の続きを読む
相手を求める気持ちが弱いからといって、そのことを他人の前ではもちろん、お互いの間でも決して口にしないこと、という契約は、つまらないいさかいを招かないためにも、自分のプライドを守るためにも要求していいことである。また、二人の気持ちに大きな隔たりがあったとしても、いくら何でも嫌いな人間のところには逃げ込まないという前提で考えれば、いっしょにいられないほど隔たりが大きくならないうちは、ごくふつうの結婚に
家を出て、結婚するケースも... の続きを読む
日本は戦後失った心が一つあります。それはいわゆる兵隊をつくる徴兵制ではなく、その根幹にある、自らの手で自らの国を守り導く心構えを養って若者を育て上げ社会に送り出すという「国の精神」です。日本以外のアジアのどの国を見ても、その心構えを養わないで若者を育てている国はないのです。言いかえれば、日本は「国民としての義務」の心構えをしっかり養うしくみを持っていない国になってしまっているのです。かつてフランス
海外青年協力隊への参加の意義... の続きを読む
トヨタ自動車の付加価値生産性の優位性は、GMの付加価値率が低下してトヨタ自動車の付加価値率と近づいたこと、製品単価格差がほぼ同等になったことにより、台数生産性を反映できるところまで到達したといえる。一九九六年に至ってトヨタ自動車はようやくGMと同じ土俵で勝負できる条件が揃ったのである。以上見てきたように、付加価値生産性と台数生産性との関係は付加価値率、製品単価との関係を通して見た方が事業比較を見る
トヨタ自動車の付加価値生産性の優位性... の続きを読む
たとえば、エスキモーに氷を売ることを考えてみてほしい。簡単に氷を売ることができるだろうか。多分できないと思う。なぜなら、エスキモーは氷に対して差し迫った必要性を感じていない。見渡す限り氷のところで生活しているからだ。それでも、エスキモーに氷を売らなければならないとしたら、あなたならどうする?私ならエスキモーの「欲」を刺激する。「欲」を刺激するためには、この氷が普通の氷でないといううんちくを語り尽く
サブリース・家賃保証のサービスがおすすめです... の続きを読む
不思議なことに、今日、服を売るためには必ずしも実際に服を見せる必要はない。「セクシー路線で行けば、商品は売れまくる」と言うのは、『GQ』誌ファッションディレクターだ。「セクシーな女性の広告は間違いなく男性の目を奪う。素晴らしいマーケティング戦略だよ」。商品を見せない広告テクニックは、「私たちはイメージを売っているのだ」という言葉でよく正当化される。広告もファッションの催眠作用を示すひとつの例なのだ
実際に服を見せる必要はない... の続きを読む